幼少期からの絵本の読み聞かせが大切✨と言われています。それは知っていたのですが私自身、子供の頃に絵本をたくさん読んだ記憶もなく😅大人になっても本とは、あまり縁がなかったので、毎晩読み聞かせをする📙などはしてこなく(ごめんよ娘💧)娘に読んで❗と言われたら読む程度💦でした。
そんな娘が幼稚園で読んだ本が好きだから欲しい‼️と言うようになり、最初は購入していたのですが、図書館ならいろんな本が見られて無料だわ✨と気付き(そもそも本をあまり読まないので図書館と思い付くまで時間が😅)それ以降、2週間毎に通っています。
通い始めの娘のセレクトは、おばけ👻魔女🧙♀️うんこ💩やら(笑)なかなか偏っていましたが最近になって、ようやく普通の本も選ぶようになってきました🤣
そして夏休みになり、図書館で読書ノートのイベントを発見💕
イベント内容は読書ノートを10冊分記入したら景品がもらえるというもの✨🎁✨
読書ノートは普段は小学生から対象らしいのですが、夏休みは幼児もOKという事でチャレンジしました。
ノートはこんな感じです↓
そして、チャレンジしてみて気づいた事が😰
今まで感想と言えば、「おもしろかった~」「この本好き~」など。。のみだったなと💦
どこが面白い?どこにどう感じた?など深掘りしてなかった😓(借りるのがモンスターやうんち系というのもありますが💦)感想すら聞かない事も結構あったなと😱
そして、今さらながら、読書の効果を調べてみると
📚想像力が豊かになる
物語を通して、登場人物の気持ちに共感したりすることで、知らない世界や人の気持ちを想像できるようになる。「読んだあとに感想を聞いてみる」「登場人物の気持ちを一緒に考えてみる」といったことも効果的。
テレビやアニメと比べて、文字から場面や気持ちを想像することが必要になるので、より想像力が豊かになる。
📚コミュニケーションスキルが高くなる
文部科学省の調査により、本をたくさん読む子どもほど、コミュニケーションスキルやマナースキルが高い。
コミュニケーションスキルやマナースキルは、相手の気持ちを考えて言葉を選んだり、場の雰囲気に合わせて行動したりできる能力のこと。読書をすることで想像力が豊かになる。
本を多く読む子どもは、想像力を働かせてコミュニケーションをとったり、行動したりできるようになることが期待できる。
📚自己肯定感が高くなる
物語のなかには、無限の可能性が広がっており。さまざまな方法で弱点を克服したり、受け入れたり、それを活かして戦ったりする場合もあり、物語の世界観にふれることで、物事の捉え方が柔軟になったり、新しい考え方が生まれたりして、自分の存在を認めることにつながっていく。
📚読解力や語彙力が鍛えられる
本を読んでいると、普段は使わない言葉に出会うことも多く、新しく知った言葉の意味を丁寧に調べる事で、自然と語彙力が鍛えられる。
📚歴史や偉人について学べる
本を読むことで、歴史や偉人についても学べる。偉人の功績を解説した本を読む体験は、子どもにとって大きな学びとなる。
との事です。
読書の効果はすごい😆⤴️ですね
これらをふまえ、これからは効果的な読書タイムを作りたいと思います。
気付かせてくれた読書ノートに感謝♥です。
そして景品ですが、賞状とクリアファイルでした㊗️
今は読書ノート2冊目にチャレンジ中😺
私と違い、娘は本が好きなようで良かった🥰