現在、小学校1年生の娘ちゃん 漢字を楽しく学んでくれたらいいなと、1~2年くらい前に神経衰弱が出来る漢字カードを作りました。
ちなみに作るときも娘と一緒に作り、絵カードは娘に描いてもらい、取り札の区別をつけるために裏に色を塗りました。
👆朝からパジャマで漢字カード
このカードゲームが枚数多いので思ったより難しくて 神経衰弱好きの娘はその難しさが気に入ったようで、カードで遊ぼうというとこれを出してくる(笑)どんどん上達する娘に今では本気を出しても全く勝てません💦
このカードの効果かは分かりませんが、漢字にはなんとなく興味をもっていて、お友達へのお手紙にも無理やり漢字を入れ込んだりしていた娘、 最近になり漢字をもっと読みたい!と言うようになり、チャレンジタッチにも漢字のお勉強があるからしてみたら?と勧めたのですが、簡単な漢字を書く練習じゃなくて、もっといろんな漢字読みたいの!!と言い出しました。
それならと、まずはチラシや新聞を使い、「この漢字は○○って漢字で○○と読むよ、この中に○○が3個あるよ 探してみて」やチラシだと写真つきなので写真をみれば漢字が想像できるので「この漢字は何と読むでしょう?」などなど一緒に遊ぶと大喜びでした。
これが漢字の勉強になるかは置いておいて💦とりあえず漢字を好きにはなってくれそうと期待をしています。
さらに何か漢字に関する楽しそうな絵本はないかなと探して、図書館でお借りしました。
まずは‶かんじるえ‶
そして‶漢字えほん” 絵をもとに作られた漢字を見ながら成り立ちをイメージできます。
漢字は私も嫌いではありませんが、やはり小学生の時にやった漢字ドリルはつまらないし面倒だったな~と記憶しています。
私の時代は勉強を楽しくしようなんて考えはあまりなかったけど今の学校はどうなんでしょう? 少しは変わって楽しく学べる方向にシフトしてればいいなと思います。
とりあえず、少なくとも自宅ではワークをがっつりさせるのではなく、進みはゆっくりでも今は興味を持つのが大切かなと思うので、遊びながら学べたらいいなと試行錯誤しています。