創作教室に参加しました。
この教室は登録制で毎月テーマが変わり、いろんな創作体験が出来る教室✨
娘は、工作が大好き。✂️毎日何かを作っています😁
そんな娘にぴったりだと思い、1年間参加することにしました。
📌手先の器用さ、指先を使う能力は巧緻性と言われ、巧緻性を幼児期に鍛えることが脳の発達に大きく影響し、知能を高めることが出来るそうです。
📌指先は「出ている脳」や「第2の悩」と言われるほどに末梢神経が集中しており、手先を使ったクラフト制作・道具の使用は巧緻性を育てるために、とても重要だそうです。
📌手先が器用に動く子供ほど「知的好奇心」が旺盛でコミュニケーション能力も高い傾向にあるとの事。
先月は残念ながら参加できなかったので、今回が初回でした。
今回のテーマは「染める」
この教室は何を作るかは、行ってからのお楽しみで、ヒントのみ公開されています🤓
そのヒントが今回は「染める」 でした。
結局、何を作ったかと言うと、油性マジックと魔法の水を使って「マスク」を作りました。
まずガーゼにデザインをしていくのですが、染める方法を選びます。
自由にデザインするか、折染めか、絞り染めかなどなど。
それぞれの方法で染める方法を教えてもらい自分で選びます。
娘は自由にデザインする方法を選びました。
デザインが終わったら、魔法の水を、描いた部分につけて、滲ませていきます。
ちなみに、魔法の水の正体は消毒用のエタノールとの事。
娘は、「魔法かけるよ~」と目をキラキラさせてかけていました😺
おとなりでデザインしている小学生くらいの子は、滲みを想定しデザインしていましたが、娘はただのお絵描き状態💦
猫を描いたのですが、どうしても猫を残したいといい、猫などのイラスト部分は魔法の水をかけずに完成させました。
その後は型紙に沿って、手芸用のりを使用しマスクに成形。
プリーツマスクが完成しました。
完成し終了を告げられ、時計を見ると1時間30分が経過していました⏱️
あっという間に時間がたっていてビックリ😳
私もとても楽しく参加させてもらいました。
こんな感じに出来上がりました。
すべてを滲ませて作れば、タイダイ染めのようなオシャレさ✨
ちなみに、先生が事前に作られたマスクを見本として見せてくださいましたが、タイダイ染めのような素敵なマスクでした。
簡単に出来たので、家でもまた作ろうと思います。